携帯ブラックでも契約可能なスマホまとめ

携帯ブラックになった場合、新規契約できる携帯電話は非常に少ないです。
プリスマ(プリペイドスマホ)か格安スマホの二択と言えます。

個人的には、月額も通話料も安い格安スマホがお勧めですね。
格安スマホの一部業者は、携帯ブラック・CICブラック・JICCブラックでも契約可能です。

1. プリスマ・プリペイド携帯

まず、思いつくのがプリペイド携帯(プリペイドスマホ)でしょう。

みなさんもご存知の通り、docomoは既にプリペイド携帯から撤退。
AUのプリペイド携帯は、ガラケーの1機種のみ。

というのが、現状。

大手3キャリアで唯一、プリペイド携帯に力を入れているのが、Softbankのプリペイドスマホ「シンプルスタイル」です。

こちらのプリスマは、機種のラインナップも非常に多く、ガラケー7機種、スマホ14機種、計21機種のラインナップとなっており、プリスマの中では、圧倒的に魅力的な構成となっています。

また、iPhone5のリファービッシュ品も30,000円程度から用意されており、プリスマでiPhoneが使える時代が来たことには驚きですね。

プリスマのメリット

プリペイドというだけあって、料金は事前支払い。
事前に支払ってある分しか使用できない為、お金の管理が緩い方には、良いですね。

ちょっと特殊なのが、一般的な携帯電話と違い、月額料金(基本使用料)が掛かりません。

プリスマのデメリット

先ほどメリットで書いた、月額料金不要というメリットの代償として、通話料もデータ通信量も比べ物にならないほど高いです。

Softbankのシンプルスタイルの場合、
通話料は、8.58円/6秒、つまり1分あたり85.8円。

一般的なキャリアの料金プランの通話料は、1分あたり21.6円ですから、約4倍ですね。

データ通信に関しても、プランが特殊です。
こちらもSoftbankのシンプルスタイルの料金プランですが、
2日900円、7日2,700円、30日4,980円となっています。

当然、こちらのデータ通信料も前払いです。

2.格安スマホ(24回分割払いも可能)

格安スマホは、最近流行りのサービスですね。
docomoやAUの回線を利用して、自社ブランドで様々な企業が参入しています。

OCN・BIGLOBE・So-net・Niftyと言った有名な古参インターネットプロバイダが多いですが、動画配信で有名なDMMやU-NEXTなども格安スマホ業界に参入していますし、インターネット通販最大手の楽天市場も参入しています。

音声SIMや通話SIMと言われるものを契約すれば、
070/080/090番号が発行されますので、普通の携帯と全く変わらず使えます。
(最近は、070も携帯電話に割当てられるようになりました。)

料金は、月額1,200円程度から、高速データ通信を使用したい容量によって異なります。
月間3GBプランなら1,600円、月間5GBプランなら2,000円と言った具合。

高速データ通信容量を超過してしまった場合でも、追加請求は無いので安心です。

ただし、速度が200Kbpsという低速に制限されます。(動画視聴はほぼ無理)
200KbpsでもLINEやFacebook等は、使用可能。

格安スマホを扱う企業は、上記のようにたくさんありますが、携帯ブラック・CICブラック・JICCブラックとなると、審査が通る格安スマホ業社もごく一部となります。

後ほど、一覧にして、ご紹介しますが、その前に、必要なものと流れを掲載しておきます。

まず、格安スマホは、原則クレジットカードが必須です。

携帯ブラック、CICブラック、JICCブラックのいずれかになっているとなると、
おそらくクレジットカードをお持ちでない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、デビットカードを活用していきます。
デビットカードは審査無しで誰でも作ることができます。
(15歳以上や18歳以上と言った年齢制限はあります。)

ジャパンネットバンクのVISAデビットカードが一番契約出来る可能性が高く、お勧めです。
デビットカードの中には、月次決済に対応していないものが非常に多く、そういったデビットカードですと、月次決済に対応しているデビットカードで契約出来るところでも、オーソリエラーで契約できない。と言ったケースがあります。

私が確認した中では、格安スマホのような月次決済の商品を購入するなら、JNB VISAデビットカード・楽天VISAデビットカード・楽天JCBデビットカードが、一番通りやすいです。

上記カードを既にお持ちの方なら、そのまま次に進んでください。
上記カードをお持ちでなくても、他のデビットカードをお持ちの場合には、お手持ちのデビットカードで挑戦してみると良いと思います。

もし、ダメだった場合には、上記カードを作成されてから、再挑戦してみてください。

下記が携帯ブラックやCICブラックでも契約可能な格安スマホです。

・U-mobile

携帯ブラック・CICブラック・JICCブラックでも、端末代金の24回分割払いが可能な、携帯ブラックユーザーに優しいMVNO。
docomoの電波網を利用している為、電波強度・エリアはdocomoスマホと全く一緒です。

http://umobile.jp/

携帯乞食の皆様へ。
キャリアと違い、端末代金を完済するまで、所有権が移転されません。完済以前の転売は完全に契約違反です。

U-mobileさんは、携帯ブラックユーザーの最後の砦ですので、そういった行為は迷惑です。
IIJmioのように、今後デビットカードでの契約を規制するかもしれません。

・楽天モバイル

楽天市場の運営する格安スマホサービス「楽天モバイル」。
こちらもdocomoの電波網を利用したMVNO。

http://mobile.rakuten.co.jp/

楽天モバイル契約中は、楽天ポイントが倍付けになるなど、ポイントキャンペーンも魅力的。

ただし、U-mobileと違い、デビットカードでの端末割賦契約は不可です。
端末をセット購入する場合は、一括払いのみとなってしまいます。
ヤフオク等で、中古のdocomoスマホやSIMフリースマホを買うのもアリ。

既にdocomoスマホやSIMフリースマホをお持ちなら、楽天モバイルのSIMカードだけを新規契約すればOKです。

クレカブラックで格安SIMを契約する方法

携帯ブラックの人の中には、クレカブラックの方も多いかと思います。
そのような場合には、デビットカードを活用して、格安SIMや格安スマホを契約すると良いでしょう。

ただ、すべての格安SIM業者でデビットカードが使える訳ではありませんので、ご注意を。

下記サイトが参考になります。
格安SIMデビットカード

携帯ブラックとは?

携帯ブラックには二つの定義がある

携帯ブラックというと、実際の所、狭義では、二つの意味があります。

  1. 各キャリアにおいて、短期解約等の理由により社内ブラックリストに入る。
  2. TCAによる不払者情報交換リストに入る。

これら二つを総じて、携帯ブラックと言っています。

また、別問題として、割賦契約の支払いを遅滞すると、CICやJICCと言った個人信用情報機関に金融事故の記録がなされます。
クレジットカードの審査が通らなくなると言ったデメリットがあります。

1. キャリアの社内ブラックリスト

1のパターンに関しては、転売目的での複数回線の短期解約等でブラックリスト入りになることが多いようです。
こちらに関しては、料金の未納や滞納等が無い場合、あくまで社内のブラックリストとなりますので、他のキャリアであれば、新規契約は可能です。

また、社内ブラックリストの場合、各キャリアごとに、段階があるようで、
・契約を受け付けないユーザー(完全ブラックリスト)
・契約は可能だが割引は適用させない(特価ブラックリスト)
など、ブラックリストといえど、こちらにもいくつかの種類が存在するようです。

各社ごとの社内規定なので、当然各社違いますし、こちらの内容や条件等に関しては、完全にブラックボックスです。

2. TCAブラックリスト

携帯ブラックとは、一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA)加盟企業間で、端末代金未払いや滞納が続いた利用者の情報を交換するリスト(不払者情報の交換)に載ることを指します。

このTCAには、キャリア以外にも、格安SIMや格安スマホを提供しているMVNOから、スカパーや各地方のケーブルテレビ局などが加盟しています。

信用情報機関に事故情報が記録されるケース

冒頭でも書いた通り、端末を割賦契約で購入し、延滞した場合、金融事故情報として、信用情報期間に記録が残ります。

CICやJICCと言った期間に、事故情報が残り、5年間保存されます。
本人は、自分の信用情報を上記期間に問い合わせることで、確認ができます。

CIC : http://www.cic.co.jp/
JICC : http://www.jicc.co.jp/

他にもKSC(全銀協)という期間もありますが、携帯のキャリア各社は提携していない模様です。

これは、クレジットカードの支払いを滞納した場合やローンの返済を滞納した場合と同じようなものですね。

多くの若者が携帯代ぐらい遅れても大丈夫だろうという感覚でしょうが、これは後々、自分の首を締める軽率な行動です。

クレジットカードが作れなくなる。
ローンが組めなくなる。
など、良いことがありません。

責任ある大人として、未払いや滞納等は絶対にやめましょう。