端末価格が安いことで人気となっている「OCNモバイルONE」は、かなり短期解約ブラックに厳しいことで有名かと思います。
今回は、意外と知られていないUQモバイルの「短期解約ブラック」について解説していきます。
UQモバイルに短期解約ブラックはある?
UQモバイルは、OCNモバイルONEに並んで端末価格が安いのが大きな魅力となっています。
しかし、実情として、端末価格が安いと転売目的の契約者が増えるのが常。
UQモバイルでも端末転売ユーザーを排除する為に、短期解約ブラックリストを設けています。
UQモバイル ブラックリスト入り条件
au傘下となったUQモバイルですから、契約審査・短期解約ブラック等の諸条件もauと統一されているという見方が強いです。
契約日を含めず、180日以内の解約でブラックリスト入り
ただし、SIMのみ契約の場合、短期解約ブラックにはなりません。
端末セット契約での短期解約がブラックリスト入りの対象となっています。
UQモバイルは衝撃的な端末価格の安さが魅力
UQモバイルは、端末価格の安さが大きな魅力です。
その安さは、OCNモバイルONEに並ぶほどですが、iPhoneの格安価格を考えると、UQモバイルの方が魅力的でしょう。
iPhone SE2が4,800円で買える!
短期解約ブラックリストのあるUQモバイルですが、iPhone SE2が4,800円で買えるという、数あるMVNOの中でもiPhoneの安売りが魅力のMVNO。
回線速度もキャリア並に速く、カスタマーサポートの体制も万全。
それでいて端末価格も安いので、かなりおすすめの格安SIMです。
iPhoneに関しては、その価格の安さから、在庫がかなり流動的で在庫切れも頻繁に発生しているので、在庫があればラッキーという感じで受け止めておきましょう。
【12月22日】iPhoneシリーズ在庫状況 – UQモバイル公式サイト
【2機種限定】Androidは550円~!
UQモバイルは、Android端末の販売価格もかなり安いことで有名です。
販売中の端末の半数が1万円を切る価格で提供されており、中でも2機種限定ではありますが、550円で購入可能となっています。
スマホを安く購入したい方には、UQモバイルで間違いありません。
ただし、当ページでも解説している通り、短期解約はブラックリスト入りしてしまいますので、ご注意ください。
UQモバイルでブラックリスト入りしてしまったら
もし、あなたがUQモバイルでブラックリスト入りしてしまい、次の回線契約を悩んでいるのであれば、「イオンモバイル」が候補に上がるでしょう。
UQモバイルと同じく、au回線プランが用意されている為、回線エリアは同じ。
ただし、端末価格は安くないので、手持ちの端末を使うか、中古スマホショップなどで端末を購入し、「イオンモバイル」でSIMのみ契約するのがおすすめです。
au端末であれば、au回線プランの場合、SIMロックの解除は不要です。
クレジットカードがない場合
イオンモバイルでの契約には、クレジットカードが必要となります。
もし、クレジットカードをお持ちでない場合、「LinksMate」が唯一の候補になるでしょう。
「LP支払い」という支払い方法を選択すると、請求月の前月まで次月請求分をチャージしておけばOKという支払い方法で、コンビニからの入金も可能となっています。
つまり、クレジットカードもデビットカードも持っていないという場合でも契約可能です。