携帯ブラックになった場合、新規契約できる携帯電話は非常に少ないです。
プリスマ(プリペイドスマホ)か格安スマホの二択と言えます。

プリペイドスマホはデメリットが多すぎるので、(後ほど詳しく解説)月額も通話料も安い格安スマホが断然お勧めです。
格安スマホの一部業者は、携帯ブラック・CICブラック・JICCブラックでも契約可能です。

格安スマホ

docomoやAUの回線を利用して、自社ブランドで様々な企業が参入しています。
中には、携帯ブラック・クレカブラックでも契約できるものもありますので、ご安心ください。

月額料金目安とプラン内容について

音声SIMや通話SIMと言われるものを契約すれば、
070/080/090番号が発行されますので、普通の携帯と全く変わらず使えます。

料金は、月額1,000円程度から、高速データ通信を使用したい容量によって異なります。
月間3GBプランなら1,600円、月間5GBプランなら2,000円と言った具合。

高速データ通信容量を超過してしまった場合でも、追加請求は無く、その後も低速に制限されますが使い放題でインターネットが利用できます。

ただし、速度が200Kbpsという低速に制限されます。(動画視聴は低画質のみ可能)
200KbpsでもLINEやFacebook等は、全然ストレスなく使用可能。

UQモバイル・ワイモバイルの上位プランや楽天モバイルでは、制限後も1Mbpsという超快適な速度で使えます!

ブラックで格安スマホを契約する為に

格安スマホを扱う企業は、たくさんありますが、携帯ブラック(TCAブラック/TELESAブラック/キャリアブラック)・CICブラック・JICCブラック・全銀協ブラックとなると、審査が通る格安スマホ業社もごく一部となります。
実際には、携帯ブラックであることよりも、ブラックでクレジットカードを持っていないことの方が、格安SIM・格安スマホの契約にあたって障壁となります。

後ほど、一覧にして、ご紹介しますが、その前に、必要なものと流れを掲載しておきます。

まず、格安スマホは、原則クレジットカードが必須です。

携帯ブラック、CICブラック、JICCブラックのいずれかになっているとなると、
おそらくクレジットカードをお持ちでない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

デビットカードの活用

そこで、デビットカードを活用していきます。
デビットカードは審査無しで誰でも作ることができます。
(15歳以上や18歳以上と言った年齢制限はあります。)

ジャパンネットバンクのVISAデビットカード・楽天銀行デビットカード(VISA/JCBどちらでも)の2つが、格安SIMを契約出来る可能性が高く、お勧めです。

私が確認した中では、格安スマホのような月次決済の商品を購入するなら、JNB VISAデビットカード・楽天VISAデビットカード・楽天JCBデビットカードが、一番通りやすいです。

上記カードを既にお持ちの方なら、そのまま次に進んでください。
上記カードをお持ちでなくても、他のデビットカードをお持ちの場合には、お手持ちのデビットカードで挑戦してみると良いと思います。

もし、ダメだった場合には、上記カードを作成されてから、再挑戦してみてください。

デビットカード対応のMVNO一覧

デビットカードでの契約ができるMVNOをまとめました。
参考:格安SIM デビットカード

楽天モバイル

楽天市場の運営する格安スマホサービス「楽天モバイル」。
今では第4のキャリアとなりましたが、元々はMVNO。
楽天モバイルでは、楽天銀行デビットカードとスルガ銀行デビットカードが公式に利用可能です。

http://mobile.rakuten.co.jp/

楽天モバイル契約中は、楽天ポイントが倍付けになるなど、ポイントキャンペーンも魅力的。

デビットカードで端末をセット購入する場合は、一括払いのみとなってしまいます。
ヤフオク等で、中古のdocomoスマホやSIMフリースマホを買うのもアリ。

UQモバイル

端末価格が他社よりも安いのが魅力のUQモバイル。
SIMのみ契約時には、最大10,000円のキャッシュバックもあり。

UQモバイルキャッシュバックページ

MNPであれば、口座振替にも対応しています。

OCNモバイルONE

【公式サイト】https://www.ntt.com/personal/

OCNモバイルONEもデビットカードでの契約が可能となっています。
口座振替に関しては、電話申し込みのみで契約手続きに数週間掛かるので、あまりオススメはしていません。

クレカブラックで格安SIMを契約する方法

携帯ブラックの人の中には、クレカブラックの方も多いかと思います。
そのような場合には、デビットカードを活用して、格安SIMや格安スマホを契約すると良いでしょう。

ただ、すべての格安SIM業者でデビットカードが使える訳ではありませんので、ご注意を。

口座振替対応のMVNOもある

また、一部MVNOでは銀行口座やゆうちょ口座からの口座引き落としに対応しているMVNOもあります。
デビットカードを持っていないブラックユーザーさんや、手持ちのデビットカードでオーソリエラーとなってしまう場合には、口座振替対応のMVNOで格安スマホ・格安SIMを契約すると良いでしょう!

どちらにしても、携帯ブラックやクレジットブラックでも契約はできますので、ブラックリスト入りしたからと諦める必要は一切ありません。
ただ、選択肢は狭まってしまいます。

参考:格安SIM 口座引落

【最後の砦】〇〇なら99%契約可能

携帯ブラック(キャリアブラック)かつクレカブラック(CIC/JICC)となっている方であっても、契約できる最後の砦があります。
まず、最後の砦をご紹介する前に、注意点があります。

このMVNOで社内ブラックとなると、もう選択肢はプリスマ以外、何もありません。
滞納や強制解約等とならないよう、絶対にご注意ください。

最後の砦は、LinksMate。
公式サイト:https://linksmate.jp/

LinksMateは、「TCA」「TELESA」非加盟なので、携帯ブラックユーザーでも契約可能。
そして、LP払いというコンビニ決済・銀行決済対応なので、クレカブラックでも契約可能です。
デビットカードは利用不可なので、ご注意を。)

しかも、5Gオプションもありますので、格安SIMで5Gという奇跡のMVNO。
(ただ、2020年時点ではエリア狭すぎという問題)

携帯ブラック・クレカブラックで、デビットカードを作っていない方でも、契約できる数少ないというか、現状、唯一の選択肢かと思います。
LinksMateで社内ブラックとなった日には、喪明けまで格安SIMは契約できないでしょう。

多重BLユーザーでも契約できる最後の砦です。

参考:3種の携帯ブラック

しょーもない審査落ちにはご注意を。

ブラックリスト云々以前に、提出する身分証の記載住所と違う重視を記入したり、家族名義のクレジットカードで申し込むなど、
基本的な入力事項の不手際による、しょーもない審査落ちにはご注意ください。

参考:格安SIM審査落ちのよくある理由7選

電話番号なしでも大丈夫!

格安SIMの申込には、電話番号が必須です。
電話番号不要で申し込める音声プランは一つもありません。

携帯ブラックリスト入り・クレカブラックで、電話番号を持っていない方もいるかと思いますが、新たに電話番号を取得する方法がありますので、下記記事の手順に沿って電話番号を発行すれば、格安SIMの申込が可能となります。

参考:新規電話番号発行方法│既存電話番号・クレカ不要

プリスマは、2つのデメリットがデカすぎる

プリペイド携帯(プリペイドスマホ)に関しては、今後、衰退の一途を辿るでしょう。
格安SIMの隆盛以前は、携帯ブラックユーザーでも契約出来る、唯一の手段でしたが、現在では、携帯ブラックの方々も格安SIMへの移行が進み、プリスマユーザーは減る一方です。

docomoは、すでにプリペイドスマホから撤退。
auはプリペイドスマホサービス「ぷりペイド」の終了を公式に告知済み。(2021年12月15日で完全終了)

というのが、現状。

大手3キャリアで唯一、プリペイド携帯に力を入れているのが、Softbankのプリペイドスマホ「シンプルスタイル」です。
(全く力は入れてないのですが、他2社に比べれば…。という程度です。)

ソフトバンクのプリスマ「シンプルスタイル」のラインナップは3機種。
2017年発売の機種が2機種、2020年発売の機種が1機種という構成。
3年も空いていることからも力の入れなさ具合がヒシヒシと伝わってきます…。笑

この背景としては、LINEやSkype等のIP電話ツールの登場により、以前ほど電話番号の重要性がなくなってきたこと、プリペイドスマホを必要とするようなユーザー層が携帯ブラックでも契約できる格安SIMへと移行していること、これらによるプリスマ需要の減少でしょう。

プリスマのメリット

プリペイドというだけあって、料金は事前支払い。
事前に支払ってある分しか使用できない為、お金の管理が緩い方には、良いですね。

ちょっと特殊なのが、一般的な携帯電話と違い、月額料金(基本使用料)が掛かりません。

プリスマのデメリット

先ほどメリットで書いた、月額料金不要というメリットの代償として、通話料もデータ通信量も比べ物にならないほど高いです。
通話料はまだ良いほうで、データ通信量が死ぬほど高いです。

Softbankのシンプルスタイルの場合、
通話料は、8.58円/6秒、つまり1分あたり85.8円

一般的なキャリアの料金プランの通話料は、1分あたり21.6円ですから、約4倍ですね。

データ通信に関しても、プランが特殊です。
こちらもSoftbankのシンプルスタイルの料金プランですが、
2日900円、7日2,700円、30日4,980円となっています。

当然、こちらのデータ通信料も前払いです。

どう考えても、格安SIMを選択する方が良いですね…。