携帯ブラックリストでもキャリアのサブブランドなら契約できる?ahamo/povo/LINEMO

・携帯ブラックでもサブブランドなら契約できる?
 → ahamo / povo / LINEMO
・サブブランドも契約先はキャリア
・携帯ブラックリストでも契約可能な格安SIM
 →20GB 2,970円で5G通信にも対応

3キャリアのサブブランドと携帯ブラック

今回の記事では、「自分は携帯ブラックリスト入りしているけど、ahamoを契約したい!」であったり、povoやLINEMOなどを検討している方向けに、キャリアのサブブランドと携帯ブラックリストについて解説していきます。

ahamoと携帯ブラックリスト

携帯ブラックリスト入りしている方で、「ahamo」を検討している方向けの解説パートとなります。
結論から言うと、携帯ブラックリスト入りしている場合、ahamoの契約は出来ません。

ahamoはdocomoのサブブランドであり、回線契約は運営元であるdocomo、つまり「株式会社NTTドコモ」との契約となります。
携帯ブラックリストの場合、ahamoは契約不可となります。

5G対応・携帯ブラックリストOK・クレカ不要と3拍子揃って、20GBで2,970円の格安SIMがありますので、携帯ブラックリストの方には、こちらがオススメです。
当記事下部で、詳しくご紹介していますので、そちらをチェックしてください!

povoと携帯ブラックリスト

携帯ブラックリスト入りしている方で、「povo」を検討している方向けの解説パートとなります。
結論から言うと、携帯ブラックリスト入りしている場合、povoの契約は出来ません。

povoはauのサブブランドであり、回線契約は運営元であるau、「KDDI 株式会社」および「沖縄セルラー電話株式会
社」との契約となります。
携帯ブラックリストの場合、povoは契約不可となります。
元々UQコミュニケーションズが運営していた「UQモバイル」も現在ではAUのサブブランドとなっておりますので、携帯ブラックリストの場合UQモバイルも契約不可となります。

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LINEMOと携帯ブラックリスト

携帯ブラックリスト入りしている方で、「LINEMO」を検討している方向けの解説パートとなります。
結論から言うと、携帯ブラックリスト入りしている場合、LINEMOの契約は出来ません。

LINEMOはSoftbankのサブブランドであり、回線契約は運営元である、「ソフトバンク株式会社」との契約となります。

そのため、携帯ブラックリストの場合、LINEMOは契約不可となります。
元々UQコミュニケーションズが運営していた「UQモバイル」も現在ではAUのサブブランドとなっておりますので、携帯ブラックリストの場合UQモバイルも契約不可となります。

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金融ブラックのみなら契約は可能

よく「携帯ブラックリスト」と「金融ブラックリスト(CICブラックリスト・JICCブラックリスト)」を混同されている方が多いので、念の為、解説致します。

過去、キャリアや格安SIMで、携帯電話料金を滞納し強制解約となり、残債がある状態の方は「携帯ブラックリスト」入りしている為、3キャリアや大半の格安SIMも契約不可能となります。

クレジットカードやローンで滞納して、「金融ブラックリスト」入りしているだけであれば、ahamo/povo/LINEMOなどの契約は可能となります。
(CIC・JICCのクレジットヒストリーに「異動」履歴があるが、携帯ブラックリストにはなっていない状態)

詳しくは、3種類のブラックリストを解説している下記記事をご確認頂ければ幸いです。

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3種類のブラックリスト

携帯ブラックOK・20GB 2,970円の格安SIM

上記で解説しました通り、「携帯ブラックリスト」の方は、「ahamo」「povo」「LINEMO」の契約はできません。
これらサブブランドを検討していた方にオススメなのが、「LinksMate」という格安SIMです。
公式サイト:https://linksmate.jp/

月額2,970円で20GB、5G対応の格安SIM。(データSIMなら、100MBで月額165円~)

キャリアのみならず、格安SIMにおいても、大半の事業者がTCA/TELESAに加盟し、「不払い者情報の交換」を行っている為、「携帯ブラックリスト」になった時点で、ほとんどの格安SIMが契約不可となります。

LinksMateは、携帯ブラックリストでも契約できる数少ない選択肢となりますので、絶対に強制解約等にならないようにご注意ください。
(携帯ブラックリストになると、選択肢はほぼありません。)

ここで強制解約となったら、もう後はない。

TCA/TELESA非加盟の「LinksMate」は、携帯ブラックリストユーザーにとって、最後の砦とも言える選択肢です。

LinksMateで滞納し強制解約となっても、「携帯ブラックリスト」にはなりませんが、LinksMateの社内ブラックリスト入りした際には、もう貴方に残される選択肢は、超割高な「プリペイドスマホ」や「レンタル携帯」のみとなります。

当然ですが、LinksMateの社内ブラックリストになると、いつLinksMateで再契約可能になるかわかりません。
そもそも再契約可能になるかすら分かりません。

絶対に、滞納や強制解約はしないようにご注意ください。

【料金プラン】端末は別購入がオススメ

LinksMateは、料金プランも豊富ですので、下記、公式サイトより、料金や取扱端末の詳細をご確認ください。
月間100MBから月間1TBまで、幅広い料金設定がありますので、用途に応じて選択が可能となっています。
(月間1TBなんて、LinksMate以外で聞いたことがありません…。笑)
公式サイト:https://linksmate.jp/

正直、端末価格は安くありませんので、Amazonや家電量販店など他店での購入がオススメです。

2021年5月時点の価格比較となりますが、OPPO A73を例に取ると、
LinksMateでの販売価格が32,780円なのに対し、Amazonでは18,350円となっています。
参考:OPPO A73 – Amazon.co.jp

料金プラン自体は、他社格安SIM同様に非常に安価ですが、端末価格に限って言うとオススメできない価格設定ですね。

電話番号がない方は、こちらを。

「LinksMate」含め、どのキャリアでも、どの格安SIMでも、申込時に電話番号が必要となります。
なんで、これから携帯電話を申し込むのに電話番号が必要なんだ!となりますが、必要なのが現実です。

そこで、クレジットカードも電話番号も不要で新たに日本国内の電話番号を取得する方法を下記記事でまとめております。
参考:クレジットカードなしで電話番号を新規取得する方法

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